不動産屋と世の諸行無常

不動産屋と世の諸行無常

このアパートに入るときにお世話になった近所の不動屋さんが随分前に潰れてしまったのですが、そこの店員さんが、少し離れた不動産屋に勤めていました。

 

久々に見ましたが前と同じようにお客さんを店の前に停めてある車に乗せて、どこかの空き室へと向かっているようでした。
その時、なぜかズボンの後ろが破れていて、それをお客さんに指摘されていました。

 

私が彼と前に話したのはもう随分前のことなので、相手の方は気づいてないようでした。
引っ越したあとはアパートのことは管理会社が窓口になるわけですが、不動産屋の方は歩いて2分の信号のところにあったため、用がなくても店員とはときどき挨拶ぐらいは交わしていたのです。

 

不動産屋も最近は土地が値上がりしないし、不景気で買う人も少なくなっているから何かと大変ですね。
不動産屋というとなんだかお金を持っている職業の代表のような気がしていましたが、あっさり潰れてしまって驚いたことを覚えています。

 

潰れた不動産屋のあとはクリーニング店になってもう面影もありません。